わんわんごはんタイトル

ダイエットオプションについての説明です。
太り過ぎてしまっている子、食べることが大好きな子はこちらをご検討ください。

 

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ダイエット

ライン

 

肥満はダメとわかっているけど・・・すぐになってしまう

 

うちの子もちょっと気を抜くと肥満気味になってしまうんです。
原因はもちろん「食いしん坊」なところ。
とにかく食べ物が大好きで大好きで「ごはん」という単語を発しただけで
目をキラキラさせながら、嬉しくてジャンプして走りまわってしまうほどです。

 

ダイエットするためには

 

今までいろいろと有名なダイエットが提唱されてきました。
それぞれ効果もあるのでしょうが、一番確実で絶対的な方法は
「消費カロリー>摂取カロリー」にすることです。
食べる量よりも、消費する量のほうが多ければ、脂肪をエネルギーに変えるしかないので
絶対にダイエットは成功します。
逆に消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ、使い切れなかったエネルギーは
どんどん体内に蓄積されていきます。

 

そうは簡単にいっても・・・

 

わんちゃんは食べることが大好きですよね。
人間だったらダイエットのため!と食欲を抑えることができるでしょうが、
わんちゃんにとっては、なんのこっちゃわからないですよね。
「ダイエットしなきゃダメなんだからごはんを減らしましょうね」とごはんの量を減らすと、
もっと食べたいわんちゃんはストレスが溜まってしまって、
ダイエットが成功してもストレスの影響で他の病気になるのが心配です。

あとは、運動量を増やすことです。
たくさん散歩したり、走らせてあげたり、いっぱい遊んであげたり・・・
そうすることでごはんの量を減らさないで、ダイエットすることが可能です。


さて、そんな中でのダイエットオプション

 

肥満はよくないけれど、無理なダイエットももちろんよくない!
わんちゃんに必要な栄養はしっかり取りつつ、健康的にやせられるようなオプションです。

まずは低カロリー高タンパクの食材を使う。
わんちゃんにとってタンパク質はとっても重要な成分です。
なのでいくらダイエットといっても、きちんとタンパク質を取らなくてはいけません。
タンパク質は主に肉類から取るのですが、ここを減らしてしまうと、健康にも影響しますし、
わんちゃんの「食べたい!」という気持ちも満たされませんよね。
なので、低カロリー高タンパクの部分を使うように心がけます。
鳥の胸肉、ササミ、馬肉、白身魚、豆腐などがこれにあたります。


ダイエットオプションで強化する部分

ビタミンB1
糖質(炭水化物)はダイエットの大敵ですよね。
この糖質をエネルギーに変えるために必要なのがビタミンB1です。
ビタミンB1が不足すると、糖質をエネルギーに変えることができないので、
乳酸やピルビル酸が溜まって疲れやすくなってしまいます。

 

ビタミンB2
糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変えるのに広く関わっています。
たくさん運動してエネルギーを消費するスポーツ選手などに必須のビタミンです。

 

食物繊維
水溶性食物繊維はコレステロールの低減に役立ちます。
また余分な脂質や糖質を排出する機能があります。

 

クエン酸
食べ物は体内でブドウ糖に変えられ、それを燃やすことでエネルギーにしていますが、
燃え残ったりしたカスが溜まってしまうと酸性物質に変化して疲労へとつながります。
クエン酸はこれらの酸性物質と結合し、分解してエネルギーに変える働きをしてくれます。
ビタミンB群と取るとさらに効果的です。

 

最後に・・・

ダイエットオプションを選んだからといって、これだけで痩せていくことはないと思います。
はじめにも言いましたが、摂取カロリーより消費カロリーを多くすることが必須条件のため、
しっかりと運動をさせてあげることが必要です。