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足腰の弱い子用オプションについての説明です。
足腰、膝、関節、骨などに不安を抱える子用のごはんです。

 

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足腰の弱い子用

ライン

 

足腰の弱い子用オプション

 

わんちゃんがドックランでおもいっきり走ったり、
ソファーの上にピョンとジャンプして飛び乗ったり(しつけとしてはいけないのかしら笑)
元気な姿を見るのってなんだかこっちまでうれしくなりますよね。
ただ関節に痛みを感じるようになると散歩を嫌がったり、
触られるのがいやになったりしてしまうそうです。

 

痛みの原因

 

生まれつき関節に異常があったり、骨が曲がっていたり、
関節がズレていたり、関節が外れやすかったりといった先天性のものもあります。
こちらは手術をしなければ根本的な完結にはならないようです。
わんわんごはんでケアしたいのは後天的なもの。
例えば、激しい運動や肥満、老化などで関節が痛くなってしまう子用のオプションです。
またすごく走るのが大好きだったり、ジャンプが大好きだったりと、
将来的に不安の方にもおすすめです。

関節や軟骨、骨などにいい食材を多めに使用していきますが、
運動もとっても大切なことです。
筋肉が落ちてしまっては、症状がよけいにひどくなってしまうことになりかねません。

 

足腰の弱い子オプションで強化する部分


ビタミンD
カルシウムやリンの吸収を助け、血中のカルシウム濃度を増加させます。
その方法にはいくつかあり、腸からカルシウムの吸収を高めたり、
骨からカルシウムを血液に溶出させ、濃度を維持しようとします。
また体内にとり入れられたカルシウムの量が少ない場合は、
尿でカルシウムが排泄しないように再吸収することもあります。
ビタミンDとカルシウムが正常に摂取されていると、
歯や骨を健康に保ち、骨密度も高めることができます。


グルコサミン
アミノ糖類の一種で、
カニやエビなどの甲殻類の外殻を形成するキチン質に多く含まれています。
細胞同士を結ぶ結合組織としての働きがあり、
膝や腰などの関節部分で効果を発揮します。
動物の関節部分の軟骨に多く含まれ、
関節痛や変形性関節症の痛みを改善し、
関節の可動性を改善するなどの効果があります。


コンドロイチン
コンドロイチンはムコ多糖類の一種で、
角膜、軟骨、骨、皮膚などに多量に存在しています。
あらゆる組織細胞の働きを円滑にする潤滑油として、
関節組織の円滑化に重要な役割を担っています。
またカルシウムの吸収を助け、骨の形成を助けます。
さらに神経系の結合組織に働きかけ、神経線維に加わる刺激をやわらげ、
痛みを起こす物質を除去して神経痛を改善します。

 

コラーゲン
動物の結合組織の主要なタンパク質です。
骨はコラーゲンを骨格にして、ヒドロキシアパタイトが沈着してできています。
コラーゲンは骨にカルシウムが定着するのを助けたり、関節の軟骨部に存在して
潤滑油的に働いたりします。
骨を丈夫にし、骨粗鬆症や関節炎を予防します。