2日続けてわんわんごはんに関係のあるニュースがでてしまいましたm(__)m
ヤマト運輸さんのニュースです。
【中村信義】宅配便最大手ヤマト運輸の東京都内にある複数の営業所が、
「クール宅急便」で預かった荷物を外気と同じ環境で仕分けていたことが、
朝日新聞が入手した動画などからわかった。
同社は「食品の安全にも関わり極めて不適切」として、
基本ルールを徹底するよう全社員に通知するとともに、実態の調査を始めた。
ヤマトの複数の営業所内で撮られた動画には、保冷用コンテナが開けっ放しになったまま、
作業員が仕分けをする様子が収められている。
「冷蔵」と書かれたシールが貼られた荷物がコンテナ外に置かれたままになっている場面もある。
現場をよく知る同社関係者が今秋に撮影したこの動画を、朝日新聞に提供した。
この関係者は8月に、温度の変化を測定・記録できる機器をクールの荷物の箱に入れ、自ら発送。
その記録によると、午前6時台までは11度台だったが、7時40分前後から上昇し、
50分ごろには20度を突破。8時10分前後に27度を記録した後に徐々に下がり、
8時50分前後には再び11度台に戻った。
【中村信義】ヤマト運輸の複数の営業所が「クール宅急便」の荷物を常温で仕分けていた問題で、
同社は25日に都内で記者会見を開き、
全国の営業所の5%に当たる約200カ所で温度管理のルールを守っていなかったことを明らかにした。
森日出男常務執行役員は「二度とこのような事態を招かないよう品質向上と信頼回復に努める」と述べ、
謝罪した。
朝日新聞の報道を受け、ヤマトが25日に全国の営業所に緊急の聞き取り調査をしてわかったという。
同社は1本の保冷用コンテナの荷物を5分で仕分けるとともに、
荷物を取り出す際は外気に触れる時間を30秒以内にするという手順を定めている。
聞き取りでは、この時間を超えて荷物を常温の状態にさらすなどの実態がわかったという。
ただ、同社は各営業所で具体的にどんなルールの逸脱があったかなどについては、
「詳細を調査中」と述べるにとどめた。
会見では、コンテナを5分以内で仕分けるなどのルール自体に
「無理があるので、できないのか」と問う声も出た。
森常務は「可能だと思う」としながらも、
「改めてルールを見直す必要があることも認識している」と述べた。
今後、さらに精度の高い調査を進め、11月中に抜本的な対策を公表する。
ここからわんわんごはんの文章です。
わんわんごはんでも、冷凍便はヤマト運輸さんを使っています。
信頼していただけにこのニュースはショックが大きいです。
記事によると「冷蔵便」でのことが書かれています。
「冷凍便」とは違うので、冷凍便のほうの対応がどうなのかは
わからないのですが・・・。
ほとんどのお客様に二週間に一度配送しているので、
毎回ダンボールや発泡スチロールで届くのは迷惑なのではないかとの
思いもあり、防水の宅配袋での発送をしています。
もちろんコストの面もありますが、捨てるのが楽だというご意見もいただいているので
しばらくは今まで通り宅配袋でのお届けをするつもりです。
もしお客様の中で届いたときにごはんがやわらかくなっていた!
などございましたら、教えてください。
追記
先ほど集荷にきてくれたヤマトさんのドライバーさんとお話したのですが、
私の利用している場所は「うちは頑張って仕分けしているので大丈夫です!」
とのことです。
ドライバーさんのことはとても信頼していますし、
集荷している場所もとても大きな場所で、施設がしっかりしているので、
大丈夫だと思います!
不安にさせてしまったお客様にはご迷惑をおかけいたしましたが、
大丈夫なようなので、私も安心いたしました(*^_^*)
This article is written by 日比
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